2022年– date –
-
飲食店・持ち帰り飲食サービス店の365日をサポート
〈オーナー一人で管理できる店舗数は?〉
数百店舗を運営するような企業になると組織も大所帯となり、分業化が図られていると思います。 分業された組織ならばスーパーバイザー1人当たり10店舗~15店舗程度が目安かもしれません。 しかし、経営者であるオーナーは、そうはいきません。 小さい組織... -
飲食店・持ち帰り飲食サービス店の365日をサポート
ビジネスマッチングフェア2022
北おおさか信用金庫さま主催の「きたしんビジネスマッチングフェア2022」に出展をいたします。 100社ほどが出展されるようです。 当社は、とよなか起業・チャレンジセンターさまの枠をいただきました。 当社が何かお役に... -
飲食店・持ち帰り飲食サービス店の365日をサポート
「源泉かけ流し」
私は温泉が好きで、しかも「源泉かけ流し」というワードに弱いのです。 毎年行きたい一番のお気に入りの温泉は三重県にあるのですが、他にも「源泉かけ流し」の温泉を探して行っています。 先日は鳥取県にある創業130年、湖景が望める露天風呂が自慢の... -
飲食店・持ち帰り飲食サービス店の365日をサポート
店内組織を創る
店舗を運営するということはチーム(店内組織)を創り、 全員が各自の役割と責任を果たす仕組みを創り、日々実行していくことだと思います。 ピークタイムになると店長さんは調理に追われてホールに目が届かない。 他のスタッフは注文、提供、バッシング、会... -
飲食店・持ち帰り飲食サービス店の365日をサポート
常連(リピート)のお客様を創る
あるデータを見ると外食産業の2022年7月度売上はファーストフード業態は19年度対比でも21年度対比でもプラス伸長。 しかし、居酒屋やレストラン業態は21年度対比はプラス伸長ですが19年度対比では「焼肉」業態など一部を除いて50~80%と回復には至ってい... -
飲食店・持ち帰り飲食サービス店の365日をサポート
C(清潔な店舗)も重要な店舗マネジメント
今までの経験で申し上げると、このクレンリネスは店舗運営のレベルが垣間見える項目だと思います。 客単価が低いお店でも高いお店でも、美味しい商品、良いサービスがあっても、清潔感のない店舗では信頼感が低くなってしまいます。 もっと言うと「美味し... -
飲食店・持ち帰り飲食サービス店の365日をサポート
S(良いサービス)の取組み②
◎良い接客サービスと評価されるお店は特定のサービス提供者だけに頼らない お客様に商品とサービスの質に満足していただいて「また行こう」と思っていただけることが望ましい姿です。 でも次に行ったときに、今日のスタッフは「不愛想」とか「気が利かない... -
飲食店・持ち帰り飲食サービス店の365日をサポート
S(良いサービス)の取組み①
私は、「良いサービス」とは店づくり、人づくり、オペレーションづくりによる「スタッフの働きがい」と「売上と生産性」のアップだと考えています。 ◎サービスはファサードづくりから始まっている。 「入店時から退店時まで」と一般的には言われますが、入... -
飲食店・持ち帰り飲食サービス店の365日をサポート
Quality(品質)とは美味しさ満足度と経営効率の最適化
先ずは商品の美味しさが第一。そしてアピアランス、提供温度、提供量などが基準通りか?です。 そして、それらの基準がその店舗の原価管理につながっていることが重要です。 美味しさ満足度≒客数と客単価 商品の美味しさを決めるための原材料や調味料の使... -
飲食店・持ち帰り飲食サービス店の365日をサポート
店舗QSC管理は重要な店舗マネジメント
Quality(美味しい商品)、S(良い接客サービス)、C(清潔な店舗) フードサービス業で必ず出てくるQSCの本質とは何でしょうか。 店長さんやその他社員の皆さんはどのように捉えているでしょうか。 大事なことと理解はしているのですが、なぜ大事なのか?...
12